マーケティング業務で、こんな課題を抱えていませんか?

  • 利用するサービスが多くて貯まったデータが活用できていない!
  • Google Analyticsでは、数字が把握できるがペルソナが把握できない!
  • Account Engagement(旧名Pardot)だけでは、Web分析には頼りない!
  • Salesforceデータとマーケティングデータを連携させ、より深く 分析したい!
  • データ連携のための開発や、カスタマイズをするリソースが自社に ない!

DataCollect が、GAの課題を解決!

本プラットフォームでは、CRM Analyticsにデータを収集することが重要なポイントとなります。
新しくリリースされたGA4のプロパティを利用し、Google AnalyticsデータをBigQueryへ簡単に連携し、さらにCRM Analyticsへ連携。また、連携されたアクセスデータと弊社『MAPlus アクティビティコネクター』を組合わせることで、Google Analyticsでは特定できなかった顧客を特定するキーを結合できるようになります。

Google Analyticsとつながることで、顧客インサイトが深まる。

商談に関連する顧客が実際にどのようなコンテンツに興味があり、どんな環境からWebアクセスしているのか、またどんな流入元が多いのかが、手に取るように分かります。
また、商談フェーズに分けることで受注した商談の傾向と比較しながら、自社Webサイト上の強みや弱みを分析できます。

営業現場におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)には欠かせない行動分析とネクストアクションの指示が可能になります。
例えば、「商談に紐づく顧客の行動に、Webサイトへの再来はあるのか?」という疑問。
メールからの流入元に絞った効果測定、Webアクセスの時間帯を分けた顧客の行動時間を把握などの検証を実施することで、営業へのフィードバックが可能になります。

GA4への移行に伴い、UAとは定義が変わった指標、取得できなくなった指標があります。特に「直帰率」はこれまでの重要指標でありながら、定義が変わりました。
DataCollectは、Google Analyticsのすべてのデータが連携された環境のため、独自に直帰率を定義することで直帰数や直帰率が確認できます。加えて、顧客が紐づく場合は、企業名や名前を直接確認することも可能です。

プラットフォームを変えることで改善された例

同じサービスを使っていてもデータ設計の意識や構成を変えるだけで、見えなかった指標が見えてきます。toBeマーケティングでは、1,600以上の導入実績から見えてきた経験をもとに分析に最適なプラットフォームがご提案できます。

各サービスとの比較

ビジネス要件 Salesforce /
Account Engagement
(旧名Pardot)
Google Analytics DataCollect
CVユーザーの流入元を判別 外部サイトからの流入はできない 個人を特定することは不可 GA流入元からCVした個人名を紐づけ可能
Web上での機会損失を最小化 スコアやグレードを活用して商談機会を検知 商談や顧客データがないので不可 顧客ごとの離脱や直帰イベントを検知可能
分析したデータを施策に活用 複雑なページを組み合わせた条件ができない サマリー数値だけでリストは作成不可 分析結果をCRMに出力可能
ビジネス要件 CVユーザーの流入元を判別
Salesforce /
Account Engagement
(旧名Pardot)
外部サイトからの流入はできない
Google Analytics 個人を特定することは不可
DataCollect GA流入元からCVした個人名を紐づけ可能
ビジネス要件 Web上での機会損失を最小化
Salesforce /
Account Engagement
(旧名Pardot)
スコアやグレードを活用して商談機会を検知
Google Analytics 商談や顧客データがないので不可
DataCollect 顧客ごとの離脱や直帰イベントを検知可能
ビジネス要件 分析したデータを施策に活用
Salesforce /
Account Engagement
(旧名Pardot)
複雑なページを組み合わせた条件ができない
Google Analytics サマリー数値だけでリストは作成不可
DataCollect 分析結果をCRMに出力可能

可視化されたデータを使えば、新しい施策の可能性が広がる。

商談金額や、フェーズ、待機日数などの商談情報を元に、顧客のWeb行動を可視化。すぐに担当営業を交えたFBが実施できます。また、「過去の商談」や「似た商材の商談」をもとに、提供すべき情報やコンテンツの方針を打ち出しながら、業務支援ができます。

Google Analyticsのアクティビティを利用することで、ページスクロール量やセッション数、リンク以外でのクリック箇所、フォームを介さないファイルダウンロードなどをトラッキングできます。加えて、Salesforce上の顧客や企業情報を掛け合わせることで、貴社オリジナルのペルソナを設計することができます。

Google Analyticsで欠かせないUTMパラーメータをもとに、「誰がいつ」だけでなく、「どんな流入元からアクセスしたのか」をセッション単位で把握可能。関係者の「商談」→「獲得」→「受注結果」が継続的にトラッキングできます。
Account Engagementとは別で実施 した広告キャンペーンであっても獲得した後にトラッキングが切れることがなく、投資したコストへの結果をもとにROIの算出ができるようになります。

“見れば分かる” 3分動画で、ソリューションをご紹介。

DataCollect で表現できるダッシュボードは多種多様に渡ります。そして、DataCollectのプラットフォームさえあれば、お客様のビジネスに合わせたダッシュボードの変更・追加は自由自在。
初期導入では、動画で紹介した3種のテンプレートダッシュボードを 構築しますが、プラットフォーム構築後にお客様のご要望に応じてカスタマイズが可能です。
ぜひ貴社オリジナルのダッシュボードや指標を作成し、ご活用ください。

Web分析データに欠かせないGoogleソリューションを、
トータルデザインします。

※GCPの運用では弊社協力パートナー企業と一緒に支援させていただきます。

DataCollectは、外部の機能と組み合わせることで、
さらにAccount Engagementの活用が広がります。

FORCAS

マーケティング戦略や、市場調査には欠かせないサービス。分析するための企業データソースが格段に増加します。

Web広告プラン

リモート時代においてWeb上での広告からのリードジェンは欠かせないリードソース。事業基盤の安定に欠かせない「継続的なリード獲得」を支援致します。

SnowflakeなどのDWHの構築

データマーケティング時代に欠かせないDWH環境。なるべくコストを抑えて実装するための提案を用意しています。

FAQ

Salesforce CRMの顧客データはGoogle Analyticsに保存できますか?
サービス規約により、Google Analyticsには直接保存できません。DataCollect独自のキー構成を構築することでGoogle Analyticsには保存せずにCRM Analyticsで顧客データを紐づけたダッシュボードが作成可能です。
Google Analytics 360の有償版を利用している必要はありますか?
連携するイベントデータ数にもよりますが、50万PV/月程度であれば、無料版でも十分にご利用可能です。事前に概算は可能ですので、本ページのフォームよりお気軽にお問合せください。
ページビューだけでなく、Account Engagementのメール開封やクリックのデータも連携されますか?
はい。プラットフォーム連携で利用する「MAPlus アクティビティコネクター」を利用することで、メールの開封、クリック、オプトアウトなどのようなアクティビティだけでなく、フォームのCVやカスタムリダイレクトのアクティビティも連携可能です。

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